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胡蝶蘭育て方
Q 二番花の目も出はじめて元気はあるのですが、葉の色が悪くなってきました。新しく出てきた葉も折り目からきれてますが、大丈夫でしょうか?夕方までは暖房のある店内にあります。
A 肝心なのは夕方以降の最低気温が何度まで下がるかということです。最低でも10度を下ると葉は黄色くなって傷んできます。水やりをなるべく減らし乾かしぎみにしてできるだけ暖かいところで管理するようにしましょう。

こちょうらん育て方
Q 根元から切ってしまった茎は、またきちんとのびてきますか?それと、支柱と茎は固定しないとだめですか?
A 花の付いていた茎ならば、株が健全に育っているならばまた来年花芽があがってくる可能性があります。暖かく管理をして液肥を週一の頻度で与えて株を肥培しておきましょう。花芽が出たならば支柱を早めに立てておかないと、茎が硬くなってからやろうとすると折ってしまうことがあるので気をつけましょう。

こちょうらん育て方
Q ワイヤーを立てようとして花茎を下から10cmのところで折ってしまいました。もう咲かないでしょうか?だめなら根本から茎を切ろうと思うのですが。
A 花茎は非常に折れやすいものですから注意が必要です。折れてしまったものは仕方がないので下から切り取っておきましょう。また肥培して花を咲かせるようにケアしてあげましょう。

胡蝶蘭育て方
Q 花がおわったので、茎の根本から切っておいてたのですが、まだ切ってない茎の中間から下に花の芽が出ています。 茎はきらなくてもよかったのか後悔しています。どんなものでしょう?
A 二番花が咲くことがあるので通常下から3節目あたりで切っておくとよいのです。

胡蝶蘭育て方
Q 八月の初めに頂きずっときれいに咲いていましたが、ある一本に付いてる花がしおれてきました。そろそろ終わりなのでしょうか?初めてそだてるのでわかりません。しおれてきた花はとりのぞいた方がいいですか?
A しおれたものは順次取り除いておきましょう。全て終わったならば元から切っておきます。寒さに弱いので冬は12度以上で乾かしぎみに管理します。

こちょうらん育て方
Q こちょうらんの根?みたいな部分が、ミズコケに隠れずに空気中でグルグルと、うずをまいた形で出てますがこれは何ですか?どうすればいいのでしょいか!
A これは根です。元々コチョウランはキなどに着生しているランなので根が鉢の中におさまっていなくて空中にあっても問題はなく、そのままにしておいても生長に影響はありません。見てくれが気になるようであれば植え替えるときに鉢の中に収めるようにすればよいでしょう。

こちょうらん育て方
Q ひとつの花が咲いている期間はどの位ですか?
A おかれる環境によってかなり差があります。気温が低くて湿度があると長持ちします。通常の環境で10日前後でしょう。

こちょうらん育て方
Q 12月にいただいたこちょうらんですが、花が枯れて茶色くなってきました。枯れた花はどこから切れば良いですか?花が全部枯れた後はどのようにすれば又花が咲くのでしょうか?
A 花が終わったならば花の付いている茎の下から3節目の上で切り取っておきます。二番花が2ヵ月後に楽しめることがあります。それが終わったならば元から切り取って、一株ずつちょうど根が入るぐらいの素焼きの鉢に新しい水ごけで植え替えて、週一の頻度で液肥を与えて肥培して育てます。

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ムラサキハナナ

花言葉:恵まれた未来

ハナダイコンと呼ばれることもありますが、ムラサキハナナが正解です。春になると、土手や線路わきを紫に彩ります。日本に初めて渡来したのは、1935年ごろとされています。

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