トップページ > 花と緑の質問箱 > 検索結果


ポインセチア育て方
Q 私の住む所は東北でとても寒くなります。室内でも夜15度に保てそうもありません。何かいい方法はありますか
A ポインセチアは熱帯植物なので北国ではなかなかむずかしいかもしれません。昼は人間と同居するので暖房などで比較的温度が保たれるのですが夜間は冷えて傷めることが多いのです。できるだけ乾かしぎみに管理し夜間は部屋の中央部に移動しダンボールの箱などをかけて保温するとよいでしょう。またホットカーペットなどを利用してもよいでしょう。

ポインセチア育て方
Q ツイスターレッドという種類を頂きました。来年もまた咲くのでしょうか?
A ポインセチアはメキシコ原産の熱帯植物なので冬によく日に当てて最低気温を12度以上に保って保護してあげれば来年も楽しめます。しかし短日植物なので秋分の日が過ぎたならば自然に日が短くなるようなところに置かないと花が咲かずに苞が赤くなりません。夜間の電気の灯りがよくないのです。

ポインセチア育て方
Q お水はどのくらいあげたらいいか
A ポインセチアの水やりは通常の温度であれば(15度以上)土の表面が乾いたならば与えるようにします。それよりも気温が下がる場合には夜間には乾くぐらいに少なめに与えて寒さから保護しましょう。

ポインセチア育て方
Q 苞が赤いのと、ピンク、ベージュ、赤に白が混じっている種類を育てていますが、育て方は基本的には同じですか?
A メキシコ原産の熱帯植物ですから日当たりで暖かいところで育ててあげれば特に品種による差はありません。

ポインセチア育て方
Q 水やりの度に液肥をあげても良いですか?
A 花芽が分化したあとなので花が終わってから同じようなペースで与えればよいでしょう。寒い時期は肥料の効果は少ないので頻繁に与える必要はありません。

ポインセチア育て方
Q 雪が降ると天気が悪く、どうしても日照不足になります。寒さ対策は何とかなりますがどうしたら良いでしょうか。
A 多少黄色い葉が出てもできるだけ日に当てるようにするだけでも効果はあります。暖かくなったならば十分日光浴させてあげればよいでしょう。

ポインセチア育て方
Q つぼみが枯れかけています。切り取ったほうが良いんでしょうか?これからの管理と植え変えに適した土を教えて下さい。
A 花が咲き終わったからでしょう。花だけ切り取っておけばよいでしょう。できるだけ日に当てて暖かいところで管理します。水やりは土の表面が乾いたならば与えるようにします。春十分暖かくなったならば切り詰めて植え替えておきましょう。土は良質の培養土を使います。

ポインセチア育て方
Q 白のポインセチアなんですが、下の緑の葉が枯れて上の白い葉しか残っていません。この後はどうすればいいのですか?
A 白いところは葉ではなくて苞と呼ばれる花を保護する器官です。したがってこのポインセチアは葉がない状態の末期的症状なのです。メキシコ原産の熱帯植物なのでできるだけ暖かい日当たりのよいところに置いて土の表面が乾いたならば水やりして管理しましょう。元気を取り戻せば新しい葉が出てくるようになります。

  • 次を表示


04/20

ルピナス

花言葉:想像力

古代エジプト時代から食用、薬草、石鹸などに利用されてきました。同じマメ科のフジ似た花が、昇り上がるように咲くことから「昇藤(ノボリフジ)」とも呼ばれています。

365日の誕生花・花言葉
  • -PR-
  • 『ヒビヤカダン』ブランド最高級のクオリティをお届け。ヒビヤカダンプレミアム
  • いつもそばにお花がある暮らし『ヒビヤカダンスタイル』ブランドのシーズンフラワーをチェック!
  • 花のチカラ、緑のチカラ
  • 花を贈るなら日比谷花壇
  • 日比谷花壇の会員特典サービス
  • 日比谷花壇のお葬式



Copyright (C) 2001-2011 株式会社日比谷花壇 All Rights Reserved.