スイセンとムスカリ来年も楽しむには
Q 花が終わった後、茎からザクッと切り取ってしまぃました。来年も咲いてくれるでしょうか?心配です。
A 多分咲かないと思います。なぜならば葉で球根を太らせ来年の花芽をつくるのですからその大事な葉を切り取ってしまってはむずかしいでしょう。葉が緑の間に肥料と水を十分与えて球根を肥培しておくことがポイントです。

水仙来年も楽しむには
Q 掘り上げずに鉢植えのまま夏越しをと思います。葉が枯れてきたら切ろうと思ってますがその後水はきらずに与えながら夏越しするのですか?その時の置場は日蔭でも大丈夫ですか?
A 葉が枯れるまでは肥料と水を十分与えて球根を肥培しておきましょう。葉が枯れたならば葉を切って水やりもほんの少し与えておく程度でよいのです。日陰の風通しのよいところで管理しておきます。

水仙(スイセン)来年も楽しむには
Q 花がさきません
A 日当たりがよいところを好みます。また球根が小さすぎると花を付けません。花後に葉が出ている間に肥料と水を十分に与えて球根を肥培する必要があります。葉が枯れたなら肥料は止めておきます。球根が大きく育てば花をつけてくれるでしょう。

水仙(スイセン)来年も楽しむには
Q 今年の早春に咲いた、鉢植えのスイセンを植えっぱなしにしてあります。葉がある間は液肥や水やりをしましたが、葉がなくなった後はどのような管理をすればよいのですか?
A 秋植え球根なので、普通は掘りあげて保存しておき秋10月ごろにまた植えつけるようにします。堀上なければそのまま11月いっぱいぐらいまで十分寒さに当てて、早く咲かせたければ部屋に取り込んでおけばよいでしょう。特にその必要がなければそのまま外で土の表面が乾いたならば軽く水やりして管理します。

スイセン来年も楽しむには
Q 咲き終わった球根はどのように保管してどのようにまた植えつけますか?
A 咲きおわった球根はその後の管理が大切なのです。葉がある間に肥料と水を十分与えて球根を肥培させておきます。葉が枯れたならば掘りあげて枯れた葉を丁寧にはずしてネットなどに入れて風通しのよい半日陰に吊るして保存します。10月に日当たりのよいところに球根の2倍ぐらいの深さに植え付けましょう。

スイセン来年も楽しむには
Q 鉢やプランターの水仙は、翌年花を咲かすことが難しい気がします、地植えのものは、放っておいても花を付ける感じがするのですが、どうしてでしょうか。
A スイセンは庭植えでも鉢植えでも基本的には同じように生長するのですが、鉢植えの場合は土の量が少ないために乾湿が激しくそれが生長に影響を与えやすからでしょう。したがってなるべく大きめのプランター等で球根があまり乾燥しないように栽培するとよいかもしれません。

スイセン来年も楽しむには
Q 水仙の花が咲いています。花が終わった後どうしたら来年も楽しむことができますか。
A 水仙のような球根植物は花後葉が緑の間が勝負です。この時期によく日に当て、ハイポネックスなどの液肥を週一の頻度で与えて、水も土の表面が乾いたならば十分与えて球根を肥培します。この作業を葉が枯れるまで行っておけば球根の充実次第ではまた花が楽しめます。

スイセン来年も楽しむには
Q お花が終わった後は、どういった手入れが必要ですか?
A 球根植物は花後の管理が大切です。茎が緑の間に肥料と水を十分与えて球根を肥培しておきます。水仙は2-3年は彫り上げの必要はありません。彫り上げは茎が黄色になったならば行います。半日陰で乾かし葉をはずして、ネット等に入れてつるし保存します。そして秋10月頃に植え付けます。

P R

花を贈るなら日比谷花壇 日比谷花壇のお葬式
いつもそばにお花がある暮らし『ヒビヤカダンスタイル』ブランドのシーズンフラワーをチェック! 花のチカラ、緑のチカラ