「みどりの広場」は植物の育成や管理に役立つ情報を提供しながら、花や緑を育てる楽しさを皆さまと共有することを目的としたサイトです。
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| Q | 朝霧草の挿し木はいつ頃したほうがいいですか? |
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| A | アサギリソウは暑さに弱いので、来春暖かくなってから梅雨前の間でぐらいにやるのがよいでしょう。また秋涼しくなって寒さが来る前の気候のよい時でもよいでしょう。 |
| Q | 朝霧草の育てか方と増やし方を教えて下さい。 |
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| A | アサギリソウは元々高原性の植物で暑さと蒸れに非常に弱い植物です。寒さは比較的強いのですが風通しが悪いとすぐに黒く蒸れて枯れてしまいます。排水のよい土で育てましょう。肥料が効き過ぎると非常に大きくなって可憐さがなくなります。伸びた枝先を5cm程度切って元の葉を取り除いて十分水揚げしてから赤玉土に挿し芽して増やします。 |
| Q | 夏の暑さで黒くなってもうだめかと思っていましたが、長くなり根元からまた新しく出てきました。黒くなった部分を切ったら復活しますか？それとアサギリソウは寒さに強い植物でしょうか？一年で枯れてしまいますか？ |
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| A | 寒さには強いのですが、夏の蒸し暑さには弱いのでなるべく風通しよく管理するようにしましょう。あまり一度に切り過ぎるとストレスで枯れてしまうことがあるの様子を見ながら切り詰めた方がよいでしょう。茎を切らずに傷んだ黒い葉だけをもみとっておいてもよいでしょう。これは宿根草ですから春になって新しい葉が出てきたならば古い茎は切り取っておくとよいでしょう。 |
| Q | 朝霧草の挿し木の仕方を教えて下さい。 |
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| A | 朝霧草の挿し木はこれからは寒くなるので時期的には適しません。春から初夏ぐらいがよいでしょう。赤玉土の小粒に十分水揚げした枝を下葉を取り除いて挿します。挿し穂は5cmぐらいがよいでしょう。半日陰で土が乾かないように水やりしておくと1-2ヶ月ぐらいで発根するでしょう。根が出たかどうかは軽くひいてみると抵抗があるのでわかります。 |
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