ヒアシンス育て方
Q 球根を買ってしばらく置いておいたら、球根の脇に小さな球根のような物が出てきました。何ですか?
A ヒアシンスは自然のままでは小さな球根が分球しません。しかし球根に傷を付けたり球根の下部にナイフで傷を付けたりするとそこに子球ができる性質があります。多分ヒアシンスの子球でしょう。これを何年か育てると花が咲くようになります。

ヒアシンス育て方
Q 部屋の中で育てているのですが、たまに外にだしたほうがいいですか?水やりはどのくらいの量でどのくらいのペースであげたらいいですか?
A 部屋の中の日当たりよい窓辺で育てればよいでしょう。しかし秋植えの球根は寒さに十分(1ヶ月ぐらい)当ててから部屋に取り込まないといい花が咲きませんの注意が必要です。

ヒアシンス育て方
Q 球根が半分だけ埋まっている鉢植えで、芽から蕾が覗いています。3個一緒に埋えてあるのを個々の鉢に植え替えたいのですが、辞めたほうがいいですか?
A なるべく根を傷めないようにして切り離し植えつければ大丈夫でしょう。新しく植えつけるときは球根が隠れる程度にもう少し埋めてあげるようにします。花が重く倒れやすくなるので必要によっては支柱がいります。

ヒアシンス育て方
Q すいこう栽培をしているんですが、根が出る少し上の所にカビが生えて来ました。お水に付けすぎでしょうか? これからどのように育てていけばよいですか?教えて下さい。
A ヒアシンスの水耕栽培では先ずお尻のところに水が軽く触れる程度にして暗いところにおいて根を出させます。根が出たならば水をお尻から離して根だけ水につけるようにします。カビはベンレートなどで消毒しておきましょう。根が多くなってきたならば明るいところに移して育てます。無暖房のところで寒さに当てましょう。

ヒアシンス育て方
Q 植える時、または植えてから、肥料などはあげた方がいいのでしょうか?
A 植えるときに少し肥料は与えておいたほうがその後の生長がよいでしょう。しかし与えすぎに気をつけます。

ヒアシンス育て方
Q そろそろ植えようと思っています。それで、よくお店に売っているもので、球根が土の上に乗っているだけの状態で植えてあるものがありますが、お家であんな風に植えても問題ないのでしょうか?
A 来年その球根を利用しないような使い捨ての場合など鉢植えの場合はあまり深く植える必要がないので軽く埋めておくだけでも花は咲いてくれます。しかし10月に植えても2ヶ月ぐらいは寒さに当ててから部屋に取り込みましょう。

ヒアシンス育て方
Q 水栽培をしているのですが例年と違って真ん中ではなく横から芽が出て成長しませんどうしたらいいの?
A 何らかの原因で中心部の組織が異状を来していることが考えられます。球根の芽が正常でないので仕方がないでしょう。そのまま育てれば上に向いてきますので形はよくありませんが花が咲かないことはないでしょう。

ヒアシンス育て方
Q 水で栽培しています。土の方がいいんですか?育て方を教えて下さい
A 水栽培することの出来る球根は大きい球根に限られます。もし小さめの球根ならば土植えの方がよいのです。水栽培は最初は根が出るまでは暗いところがよく、根が十分出たならば明るいところに移します。水は時々取り替えましょう。いずれも秋植え球根は寒さに1-2ヶ月ぐらい当てることが必要です。

P R

花を贈るなら日比谷花壇 日比谷花壇のお葬式
いつもそばにお花がある暮らし『ヒビヤカダンスタイル』ブランドのシーズンフラワーをチェック! 花のチカラ、緑のチカラ