モミジ(赤)育て方
Q 去年の秋に背丈が20センチぐらいのポット苗を鉢に植え、春から夏にかけてヒョロヒョロと細い枝が伸びましが、葉も少なく元気がありませんでした。今は葉も枯れ気味です。これからの手入れはどうしたら良いのですか?
A 先ずよく日にあて土の表面が乾いたならば水やりして管理しましょう。部屋の中では元気に育ちません。ベランダ等に出して育てます。落葉樹ですので葉は秋に落葉しても問題ありません。固形肥料を載せておくとよいでしょう。

モミジアオイ育て方
Q 30センチくらいまで育ちましたが それ以上大きくなりません。どうしたらよいでしょうか。
A まだまだ大きくなる植物ですから確かに何か問題があるかもしれません。ひとつは環境が合わなくて生長しない場合です。日当たり、排水、風通しなどです。鉢植えならば根詰まりも考えられます。この場合は今の時期に植え替えるならば一回り大きな鉢に根をいじらずに植え替えましょう。もうひとつは肥料不足かもしれません。週一の頻度でハイポネックスなどの液肥を与えて様子を見ましょう。

もみじアオイ育て方
Q 知り合いの方から、もみじアオイの種を戴きました。来年になったら種を撒こうと思うのですが、いつ頃撒けば良いのでしょうか?
A 来春4?5月に播けばよいでしょう。花が楽しめるのは翌年以降になります。

紅葉育て方
Q 家の裏にある紅葉を移動したいのですが、移動するのに良い場所や注意点はありますか?ちなみに家の前はかなり風がすごいんですが大丈夫ですか。
A 日当たり排水がよいところであれば特に問題はありません。掘り上げるのは葉が全て落ちてからなるべく根を大きく掘り取って植えつけるとよいでしょう。風が強ければ根が十分張るまで支柱をしっかり立てておくとよいのです。

もみじ育て方
Q もみじの芽がでないのですが、いまでてこないとすると枯れてしまったのでしょうか?
A 樹木の種は発芽するのに長い期間かかることがあるので2~3ヶ月ぐらいは様子を見たほうがよいでしょう。乾かし過ぎないように気をつけます。

モミジ育て方
Q まだひょろひょろですが盆栽仕立てにしたいです。今の時期に枝を切っても大丈夫ですか?きれいに仕立てるポイントはありますか?
A 盆栽仕立てにするにはよく日に当て、排水のよい土に植えて、水を少なめに与えてがっしりと作り込むことがポイントです。水やり管理が難しいのです。水をたくさん与えるとそれだけひょろひょろ伸びてしまうからです。モミジ類は剪定するとその枝先が枯れ込むので、必ず長さに余裕をもって切るようにしましょう。

紅葉(金隠れ、鳴立沢)育て方
Q 鉢植えですが、どう育てればいいですか?今は日当たりのよい場所に置いてあります。剪定をする場合、時期と仕方も教えて下さい。
A 基本的には日当たりのよいところで管理しますが真夏は強い日差しは避けたほうがよいかもしれません。剪定は葉のない時期のほうが樹形がわかりやすいで秋か早春に行うとよいでしょう。しかし切ったあとが必ず枯れこむので枯れこむことを予測して長めに枝を残して切ります。

モミジ育て方
Q ひょろひょろと長いもみじなんですが水やりは暑いときとかは朝と夕方やった方がいいですか?液肥はどのくらいの頻度であげたらいいですか?
A 水やりの基本は土の表面が乾いてきたならばたっぷり与えるようにします。暑い時期は乾きやすいので朝夕二回ぐらいは与えるようにします。液肥は真夏と真冬を除いて10日に一度位の頻度で与えます。

P R

花を贈るなら日比谷花壇 日比谷花壇のお葬式
いつもそばにお花がある暮らし『ヒビヤカダンスタイル』ブランドのシーズンフラワーをチェック! 花のチカラ、緑のチカラ