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アスパラガス、ノリナ育て方
Q いつも、詳しい答えありがとうございます。アスパラガスとノリナの年間の育て方、水やりの仕方を教えて下さい。
A アスパラガスは種類が多くどれを指すのかわかりませんが、全般的に日当たりを好みます。観葉植物に利用されている種類ならば明るい半日陰がよいでしょう。生長が著しい種類が多いので毎年一回り大きな鉢に植え替えるか大きさの限界になったならば株分けするようにします。水やりは土の表面が乾いたならば与えます。ノリナも丈夫な観葉植物なので明るい半日陰で通年育てればよいでしょう。どちらも難しい植物ではありません。

アスパラガススプリングケリー育て方
Q 葉が1メートル以上もなん本も伸び 買った時の姿からかなり変わってしまいました。せんていは可能ですか?放置するとどれだけ伸びるんでしょうか?
A それほど長く伸ばしたことはありませんが多分1メートルぐらいのものでしょう。剪定はできるので適当に切りつめればよいでしょう。生長が早いので植え替えをしたり株分けをしたりして株を維持するようにしましょう。

アスパラガススマイラックス育て方
Q 艶やかで細かい葉が気に入り花壇に植えてフェンスに絡ませたいのですが成長は早いですか?注意点は?東の庭です
A つる性の植物なので庭に植えるとどんどん色々なものに絡み付いて広がってゆき手に負えなくなるのでその姿が気に入っているならば鉢植えにしておいたほうがよいと思います。庭植えにしておいても冷たい風にあおられたり、手入れができなくなったりして傷むと鑑賞にたえなくなるからです。この植物でフェンスにからめているのをほとんど見たことがありません。

アスパラガス元気がない
Q アスパラガスをハイドロで育ててます。新芽が出て10センチ位のびましたが先のほうが萎れてきました。何ででしょうか?ほかの葉も先のほうが茶色く枯れてきました。切り取ってしまっていいのでしょうか?
A ハイドロカルチャーは水の与え方がポイントです。基本的には器の深さの1/5だけ水を入れるようにします。そしてその水が完全になくなってから水を足すようにします。多すぎても少なすぎても植物は健全に育ちません。傷んだ葉は切り取っておきます。

アスパラガス元気がない
Q 窓ぎわに置いて育ててます。日差しが強過ぎたらしく葉が黄色くなって、葉のほとんどが茶色く枯れてしまいました。切り落として残った葉も黄色くなってきました。茎だけ残ってもダメになっちゃいますか?
A アスパラガスの仲間は基本的に丈夫ですから種類によっては少しずつ慣らせば日当たりでも育てられますが、それでも明るい半日陰で管理するのが無難でしょう。水切れで枯れているのでなければ半日陰に移して乾いたら水やりしておけば新しい葉が出てくるでしょう。

アスパラガスのナヌス元気がない
Q 先日はお答え頂き有り難うございます。多分、セタケウスナヌスだと思うのですが、育て方が分からなくていつの間にか葉先が茶色っぽくなってしまいました。痛んだところはその儘でいいですか?
A 基本的には丈夫な植物ですから明るい環境において土の表面が乾いたならば水を与えて管理しておけばどんどん新しい葉が展葉してくるでしょう。黄色くなった葉は元から切り取っておきます。時々液肥を与えるとよいでしょう。

アスパラその他
Q 変わった葉のアスパラが、ハイドロで販売されていました。スプレンゲリーや、ツルのよくのびるアスパラもハイドロに出来るのでしょうか?
A ハイドロカルチャーで育てられるかどうかは基本的には向き不向きがあります。日光、水分の過不足など環境をうまくコントロールできるかどうかも重要な要素です。アスパラの仲間はややむずかしい部類に入るかもしれません。日光不足になると葉が黄色くなりやすいからです。もし興味があるならば試してみてはいかがですか。

アスパラのナヌスその他
Q 丁寧に教えて頂いたお陰で順調に育ってます。有り難うございました。エコスギで購入しこの儘育てたいのですが水やりが不安です。表面が乾いても下部は充分湿っています。黴や根腐れ冬季の冷えが心配です。
A 排水穴のない器の場合は、表面が乾いていても下に水が溜まっている可能性があるので、その水がなくなってから水を与えるようにしないと根腐れの原因になります。乾いて植物が軽くうなだれてきたぐらいのときに器の深さの1/4ぐらい水を与えておきましょう。

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05/17

ベロニカ

花言葉:忠実

園芸上は、花壇・切り花用として栽培される品種をベロニカと呼んでいます。日本でよく栽培されるのは伊吹山に自生するルリトラノオを改良したものです。

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