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クチナシ来年も楽しむには
Q 詳しい育て方
A くちなしは明るい半日陰を好みます。特に真夏は直射日光は避けましょう.水は土の表面が乾いたならばたっぷりと与えます。青虫がつきやすいのでスミチオンなどの殺虫剤で時々消毒します。

くちなし元気がない
Q 葉が黄色くなり少しずつ落ち始めていて、蕾も固いままぽろんととれてしまう。比較的小さな鉢うえです。現在は窓辺に置いてあります。買ってきて二ヶ月くらいです。どうしたらいいでしょうか。
A 間違いなく日光不足です。部屋におくのではなく、外の明るい半日陰で育てましょう。乾いたならば十分水やりして明るいところで育てれば元気になります。虫がつきやすいのでよく見張っていて退治するようにします。

クチナシ元気がない
Q 毎年夏になると枯れてしまうのです。みずやりの回数か?
A クチナシは明るい半日陰を好みます。夏は特に直射日光は避けるようにしましょう。それとオオスカシバの幼虫である大きな虫が付きますのでよく観察して取り除くようにしましょう。水やりは土の表面が乾いたならば与えるようにします。

クチナシ元気がない
Q もともと葉が黄色く元気のない鉢を買ったのですが、肥料や水遣りに気を付けて育て今では葉もつやがありつぼみがたくさんできています。しかし咲くまで行かずにつぼみの部分がポロっと落ちてしまいます。
A せっかくできたつぼみが咲ききれないのは株にまだ力がないからです。できるだけ明るいところで蕾の数を減らしてみましょう。それでも落ちるようならば今年はあきらめたほうがよさそうです。虫に葉が食べられやすいので殺虫剤で消毒をしておく必要があります。

クチナシ元気がない
Q 暑さで大分葉っぱが落ちてしまいました。残っているのは上の一部だけです。また前のように葉っぱをいっぱいにしたいのですが、どうしたらいいですか?
A クチナシは直射日光が苦手ですから暑さは嫌いな植物です。したがって夏の傷みを回復するために明るい半日陰で管理してあげるとよいでしょう。ハイポネックスなどの液肥を10日に一度与えておくと元気を回復してきます。根づまりしたり、形が乱れているならばこの際軽く剪定して一回り大きな鉢に植え替えてもよいでしょう。

クチナシその他
Q 家で栽培出来ますか?花屋さんで鉢植えで買う事が出来ますか?出来るなら、何月頃ですか?
A クチナシは春花が咲く頃(4-6月)に園芸店に出回ります。香りがよいので人気のある花ですが、うっかりすると大きな蛾の幼虫(オオスカシバ)に葉を丸坊主にされてしまうので注意が必要です。

くちなしその他
Q くちなしの葉が黄色くなりました。花も白が黄ばんだ色になりました。なぜですか?また、どうしたらよいですか?消毒は?
A クチナシは基本的には明るい半日陰を好みます。育てているうちに何枚かの黄色い葉が出てくるのであれば特に問題ありませんがほとんどが黄色くなってしまうようならば水の与えすぎなどで根が傷んでいることが考えられます。花は咲き始めは白でだんだん日がたつにつれて黄色くなるのは正常な色の変化です。

クチナシその他
Q クチナシに黒い芋虫がついて、葉が丸坊主になってしまいました。どうすれば退治できますか。
A これはクチナシの葉を食べる、オオスカシバという蛾の幼虫の仕業です。クチナシの葉を狙って昼間飛び回る蛾なので、成虫が卵を産み付けに来るのを観察して卵をつぶしてしまえば被害が無くて済みます。発生初期のうちにスプレー式の殺虫剤等で消毒するとよいでしょう。

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04/29

ミヤコグサ

花言葉:きまぐれな心

道ばたや芝地、海岸の砂地などに生える多年草で、茎は地面を這って広がります。昔、京都に多く見られたことから都草の名がついたとされています。

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