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フジバカマ育て方
Q 今度、育てる事になりました。注意点と、花言葉を教えて下さい。
A フジバカマは秋の七草の一つで、今出回っているフジバカマと呼ばれているものは生命力旺盛で日当たりのよいところにおいて、乾いたならば水を与えるだけで丈夫に育ちます。鉢植えの場合は毎年植え替える必要があります。花言葉はためらい、あの日のことを思い出すとなっています。

来年も楽しむには
Q 藤の増やし方を教えてください。
A 通常同じ藤の木に接木をします。挿し木や根を切り取って土の中に埋めておく根ぶせでも増やすことが出来ますが、花が咲くまで非常に長い時間がかかるでしょう。

来年も楽しむには
Q 50センチぐらいですが初めて花が咲きました。かなり沢山咲きましたが、これは大きくならない種類でしょうか。花色は、濃い赤紫色です。
A 藤は基本的には大きくなるのが普通ですから育て方で小さく維持するしかありません。小さくしたいならば盆栽風にして育てるとよいでしょう。

藤(一重黒竜)来年も楽しむには
Q 葉が黄色から茶色になり、触れると落ちる葉もあります。これは寒くなったからでしょうか?葉は落としておく方がいいでしょうか?これからの管理の仕方を教えて下さい。
A 藤は落葉樹ですから寒くなってくると自然に葉が落ちます。寒さには強いので日当たりのよい外において土が乾いてきたら軽く水をあげる程度の管理をしておけばよいでしょう。春になればまた新しい葉が出てきます。

来年も楽しむには
Q 祖父から貰った鉢植えがあり、30年弱も植え替えていません。毎年咲くものの、植え替えてあげたいと思います。落葉期に植え替えるそうですが、時期と用土と方法を教えて下さい。宜しくお願いします。
A 植え替えは秋から冬にかけておこないますが、鉢をあまり大きくしないようにしないと花が咲きにくくなります。土は例えば荒木田土に腐葉土を2割と川砂を一割混ぜて植え替えましょう。

来年も楽しむには
Q 庭に藤の木の実がなってるのですが、毎年、綺麗に咲かせるためには、とるべきなのでしょうか?また、とるとしたら、いつ頃とるべきでしょうか?
A 実は植物の体力の消耗を増大させますのでなるべく早く切りとっておくようにしましょう。

元気がない
Q 7号鉢に1mほどの藤が植わっています。つるの部分が茶色く枯れてきているのは鉢が小さすぎて水やりが足らないのでしょうか?どうすれば元気になりますか?
A 多分水切れして乾いてしまったからでしょう。藤は鉢を大きくすると花は咲きにくくなるので、やや小さめの鉢でバケツにつけるなどして水を十分吸わせて、日によく当てて管理すればよいでしょう。枯れたつるはもとから切り取っておきます。

元気がない
Q 葉が全体的に黄色っぽくなり、黒いススみたいなものがついています。どうすれば元気になりますか?また、まだ実もついていますが、放っておいても大丈夫ですか?
A スス病はアブラムシやカイガラムシの排泄物が葉についているとそこから発生しますので枝葉をよく観察して歯ブラシなどで虫を擦り取っておきましょう。また実は株の体力を消耗するので切り取っておきましょう。基本的にはよく日に当てて土の表面が乾いたならば水やりして育てます。寒くなってくると葉が落ちますので外で乾かしぎみに管理しておきましょう。

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05/20

セントポーリア

花言葉:はぐくむ愛

四季咲きの花です。最初の一株を発見したドイツのセントポール男爵にちなんでつけられました。和名は「アフリカスミレ」ですが、いわゆるスミレとは違います。

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