いちぢく
| Q | 植えて3年目なので、今年は多くの枝がで実が付き始ました。木の高さが2メートルのもあります。先を切った方がいいのでしょうか? |
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| A | イチジクはキも大きくなるのでコンパクトに仕上げれば楽です。まず芯を止めます。主枝を上から見て×印に４本残します。枝を曲げて各枝を開くようにして紐などで地面に止めます。その各主枝の上に新芽を４本立てます。その先の主枝は切り取ります。その新芽から出た芽を二芽残して毎年冬に切ります。今年発芽した腋芽は全て花芽になるので、二芽とも発芽した場合は一芽切り取ります。４本の新枝には１５個実を付けて芯止めします。 |
イチジク
| Q | 鉢植えで３年程経ちますが、実が着きません。原因を教えてください。 |
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| A | 日当たりが実付きに大いに関係します。また排水が悪い土で一度水を与えるとなかなか乾きにくい土の場合も実は付きにくいのです。窒素肥料の効きすぎも原因になりやすいので、リン酸、カリ分の割合の多い肥料を与えるようにしましょう。あとは年数ですから環境を整えて気長に待ちましょう。 |
いちじく
| Q | ホワイトゼノアという名前です。庭がないので屋上で育ててみたいのですが、1メートルぐらいの大きな鉢で大丈夫でしょうか。 |
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| A | いちじくは鉢で育てられますので1メートルもあれば十分です。生長の早いキなので実がなり始めるのも早いですが葉が大きいので風があまり強いと葉が破れることがあるのでそのときは風除けを工夫しましょう。 |
イチジク
| Q | 苗木を一尺鉢に植え付けています。3年ぐらいこのままでも大丈夫でしょうか。土を入れ換えた方が良いんでしょうか。 |
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| A | 生長に応じて鉢は大きくしてゆく必要があります。真夏を除いて一日に何度も水を与えないとしおれてしまうようになったら植え替え時です。葉のない冬におこないましょう。 |
いちじく
| Q | 葉は元気なのですが実がつきません。実をつけるコツなど…教えて下さい☆ |
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| A | 窒素肥料が効きすぎていると実が付きにくいことがあります。できるだけ日に当てて育てているとある程度の大きさになると比較的簡単に実がつく果樹です。 |
いちじく
| Q | 茎は元気でグングン成長しますが、葉が枯れていってしまいます。実も付きません。枯れた葉は、葉の茎元から取ってしまっていますが、原因わかりますか？ |
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| A | 葉が枯れてしまう原因はよくわかりませんが、排水が悪いことはありませんか。それとイチジクに多い害虫で茎に鉄砲ムシと呼ばれる虫が入ることが多いので、もしその穴を見つけたならばそこからスミチオンなどの原液を流し込んでおくとよいでしょう。 |
いちじく
| Q | 枝数を増やしたいのですが剪定すれば良いですか？だとするならば剪定の仕方や注意点など教えて下さい☆ |
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| A | いちじくはあまり枝数を増やす必要がない果樹です。例。本体を40センチぐらいの高さで剪定します。伸びた枝を冬に四方に地面に平行になるように広げて誘引し、4本主枝として残します。主枝の上に腋枝が出るのでそれを元から4本上に伸ばし主枝をその先で切ります。その各腋芽を下から2個残して冬に剪定しておきます。ひとつは予備で2個発芽したならばひとつは除去します。伸びた新枝には15個実をつけて芯を止めます。 |
いちじく・ぶどう
| Q | 初めて実を付けました。これからの管理や肥料の与え方などを教えて下さい。 |
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| A | 日光によく当てて、風通しのよいところで土の表面が乾き始めたならば水を与えて管理しましょう。実を収穫したあとに配合肥料などを与えておきます。 |
