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インパチェンス育て方
Q 今きれいに咲いているのですが来年も楽しむにはどうしたらいいのですか?
A インパチェンスは寒さに弱いので一年草扱いにされています。種を取って来春播くか、株を10度以上で保温して冬を越させれば元々は宿根草なので来春も楽しめるでしょう。

インパチェンスとポーチュラカ育て方
Q 育て方などイロイロ教えて下さい。バラと寄せ植えしても大丈夫ですか?
A どちらも日当たりが好きですからなるべく日に当てて育てます。バラとも寄せ植えはできます。どちらも寒さに弱いので冬は十分保温しないと枯れてしまいます。できれば15度以上で保護してあげてください。

インパチェンスとポーチュラカ育て方
Q インバチェンスとポーチュラカの枝が長くなったのでカットしたのですがカットした枝を土に挿したら増やす事が出来るのですか?ドノ位で根は出て来るのですか?
A どちらも挿し木は簡単にできます。インパチェンスは今挿しても秋口に花が咲くかどうかの境目ぐらいでしょう。ポーチュラカはつぼみのあるところを挿してもすぐ花を付けてくれるぐらい早く反応してくれますが、本格的な根が出るのはやはり2?3週間かかるでしょう。土は赤玉土を使います。

インパチェンス育て方
Q 半日かげで育てています。日があたる時だけ花がしおれたりしますが大丈夫ですか?あまり日当たりがあたるといけませんか?詳しく教えてください。
A 元々は半日陰の花でしたが今は日が当たっても元気に育つように改良されてきていますので問題ないでしょう。そのうちに日になれてきてしおれないようになると思います。しかし真夏のがりがり照る時は半日陰に移動した方がよいのです

インパチェンス育て方
Q 花が咲かなくなり、切り戻しましたがしおれてしまいました。秋に花を咲かせたいのですが、もう無理でしょうか?
A しおれた原因はなんでしょう。水を与えてもしおれた状態であれば多分回復はしないと思います。インパチェンスは秋咲かせるには梅雨の時期に葉のある上で1/3?1/2程度切り詰めて液肥を与えておくことが必要です。

インパチェンス育て方
Q 最近、花と葉っぱが落ちてしまいます。葉っぱの裏を見たら、黒い染みが入っています。ウドンコ病でしょうか
A ウドンコ病は白くカビのようなものが付く病気なのでそれとは違います。いずれにしても斑点性の病気のようですからベンレート、ダイセンなどの殺菌剤で週一の頻度で消毒をしておきましょう。

インパチェンス育て方
Q 来年も楽しみたいために種を取りたいのですが、どの辺にできてどういう種なんですか?いつごろできますか?
A 花が咲き終わるころに小さなラグビーボールのような形をした種子袋ができてそれがはじけて中の種を飛ばします。それを見つけたならば袋をかけておくと種が飛び散らないでしょう。播くのは来春暖かくなってからです。

インパチェンス育て方
Q 八重のインパチェンスを買って暫らくは元気でよかったのですがいまは茎だけで葉っぱがないのでもう育たないのかなと思っています小さい虫が飛んでいたのでオルトランをスプレーかけたのですが…
A インパチェンスの八重咲きは蒸れに弱く風通しをよくしておかないと葉が腐っ足り、落葉したりします。伸び過ぎているならば軽く刈り込んでおくとよいでしょう。一重のものよりデリケートですから水を切らさないよう蒸れに気をつけて管理しましょう。



05/05

ハナショウブ

花言葉:情熱

ハナショウブは江戸時代、野生種のハナショウブを品種改良して生み出した、日本の代表的な園芸植物です。

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