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エリカ・メランセラ育て方
Q 上手な育て方を教えて下さい
A エリカメランセラはジャノメエリカに似て、やや小型のピンクの可愛い花のエリカですね。エリカは水切れしやすく、水が切れていても姿にあまり変化がないので気が付かないことが多いのです。水切れすると小さな葉がぱらぱら散るので気を付けましょう。寒さには比較的強いのですが極端な寒さには弱いので注意が必要です。逆に暑さには弱い植物です。日当たりのよいところで育てましょう。

エリカ・メランセラ育て方
Q 地植えで元気に育ってくれています。ところで、あまり大きくしたくないのですが、切り戻しはいつ頃、どのようにすればよいのですか?
A 基本的には剪定して育てる植物ではないので放任しておくのが普通です。背を高くしたくなければ芯の背の一番高くなった枝を元から切り取って樹形を維持するようにします。夏の暑さに弱いので夏は風通しよく明るい半日陰が適しています。水切れさせると簡単に枯れてしまうので注意が必要です。

エリカ メランセラ育て方
Q 地植えで元気に育ち三年目です。わけあって場所を少し変えたいのですが、植えかえは可能ですか?適期はいつでしょうか?
A エリカの仲間は暑さに弱いので移植するとしたならば花が終わった初春がよいでしょう。3年もたっていると根が長く伸びているので冬の間にスコップなどで、掘り上げる根の根回しをしておくとよいでしょう。

エリカ(メランセラ)育て方
Q エリカの小さなピンクの花が終わり茶色になって来ました。この後はどのようにしたら良いのでしょうか?
A よく日光に当てて管理します。特に花がらは取る必要はありませんが、水不足にして乾かしてしまわないように注意します。エリカは一度乾かすと必ず枯れてしまいますので気をつけましょう。夏の暑さには弱いので風通しのよい涼しいところで夏越しさせます。



05/04

シャクヤク

花言葉:恥じらい

5月頃に開花するシャクヤクは、ボタン科ボタン属の草本植物で、北半球の温帯地域に広く分布しています。日本には生薬として伝えられましたが、花の美しさから広く栽培されるようになりました。

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