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桂華元気がない
Q 日当たりのよい窓辺に置いてます。霧ふきで毎日水をかけ、土が乾いたら水をあげてます。しかし、どんどん花がしおれてます。部屋は20度以上。外にだした方がいいですか?育て方に問題ありますか?
A 葉がしおれるのは根から吸い上げる水と葉から蒸散する水分のバランスが取れていないからです。大きなビニール袋に鉢ごと入れて口を閉じて様子を見ましょう。それでもしおれて元に戻らない場合は根腐れの可能性もあります。元々水の好きな植物ですが、与えすぎは禁物です。気温はあまり高くしないほうがよいでしょう。

桂華元気がない
Q 新しく咲く花が細くひょろひょろしています。枯れた花はどの辺りから切れば新しい花が丈夫に育ちますか?あまり背をたかくしたくないのですが…
A 株がヒョロヒョロ育つのは日光不足がひとつの原因です。なるべく日に当ててしっかり育てるようにします。花が終わったならば特に伸びた部分は葉を何枚か着けて切り取りますが、そうでないものは花だけ切り取っておけばよいでしょう。

桂華その他
Q 葉裏に細長く白い膜みたいなのがつき、葉を切っても別の葉が何枚かそうなりました。黒い虫みたいのが膜の中にいました。どうしたらいいですか?
A 多分エカキムシという虫が葉の間にもぐりこんで葉肉を食べているのでしょう。ひどい葉は切り取っておきますがその後オルトランのような浸透性の殺虫剤をまいたり噴霧しておきましょう。



04/27

カルミア

花言葉:賞賛

薄いピンク色の花は、下から覗くと日傘のように見えます。大正4年ごろ渡来しましたが、園芸植物として一般的に知られるようになったのは、昭和30年ごろです。

365日の誕生花・花言葉
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