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デルフィニウムとラークスパー育て方
Q 三月に種をまいたデルフィニウムとラークスパーです。種まき時期を誤り、花は諦めていたものの涼しい場所に置いていたら花穂を伸ばし始めました。水やりや肥料の注意点を教えて下さい。
A 水やりは土の表面が乾いてきたならばたっぷり与えるようにします。暑さが苦手なので風通しのよいできるだけ涼しい環境で育てましょう。肥料はハイポネックスなどの液肥を週一の頻度で与えておきます。

デルフィニウム育て方
Q 種を購入しました。種まきはいつ頃がいいですか?それと種をまいた後は土をかけますか?
A タネに播き時が詳しく書いているはずですがよく読んでみましょう。本来は宿根草なのですが暑さに弱い植物なので北国以外では秋播き一年草として取り扱います。土は軽くかけておいて芽が出るまで絶対に乾かさないようにしましょう。

デルフィニウム来年も楽しむには
Q 多年草ですが、暖地では難しいようです。断熱鉢などの特殊な栽培でないと、夏越しはできませんか?
A 断熱鉢などでもむずかしいと思います。基本的には高原地帯か東北、北海道の花材でしょう。

デルフィニウム来年も楽しむには
Q 育て方や増やし方を教えて下さい。
A 元々北国の植物で、関東以西では夏に暑さのために株を傷めることが多いので栽培はむずかしい植物です。株が大きくなれば株わけで増やします。日当たりのよいところで育てますが、夏は半日陰で風通しのよい涼しいところで管理するようにしましょう。冬は上部がなくなって根だけが残る宿根草です。

デルフィニウム元気がない
Q つぼみができても枯れてしまいます。二週間位前から咲き始め、種は切りました。もう咲かないのですか?
A つぼみが咲かない原因は日光不足、排水不良が多いものです。出来るだけ日に当てて育てましょう。暖地では開花時期は6月ぐらいまでで,寒地ならば10月ぐらいまで咲きます。もともと寒地性の植物で暑さに弱い植物だからです。暖地では一年草扱いで、寒地では宿根して来年も楽しめます。

デルフィニウムその他
Q 関東です。3月に室内でタネをまき、苗が育っています。本を見るとタネまき時期は10月とありました。タネまき時期を誤ると元気に育てる事は難しいですか?
A 基本的には寒さに弱いものが春に播くものが多いのです。デルフィニュームは寒さに強いので秋に播いて十分肥培しあまり暑くならないうちに花を楽しむのが普通の育て方です。春に播いたのではまだ苗のうちに暑さが来てしまい株が弱る可能性が高いので風通しのよいところで涼しく育てるようにしましょう。花まで観賞できるかは疑問です。



03/29

イカリソウ

花言葉:束縛

北海道から本州の太平洋側の山地に生えます。薄紫の花弁に長さ2 センチくらいの距があり、その姿が船のいかりに似ているのでこの名がつきました。

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