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ドラセナマッサンギアナ育て方
Q 室内の窓際に置いてあるのですが、葉が下のほうから枯れてしまいます。幹の所々には新芽が小さくでてきています。水を上げていたら土の中から小さなハエ?みたいなものが数匹飛んできました。どうしたら良いですか?
A この植物は観葉植物の中でも最も寒さに弱いもののひとつですから、ある程度冬に傷んでしまうのは仕方がないでしょう。出来るだけ暖かいところで水やりを少なめにして冬を乗り切りましょう。傷んだ葉は切り取っておきます。土に有機質の肥料がのっているとそれから発生する場合があります。それを取り除いてスプレー式の殺虫剤虫にかけて退治しましょう。

ドラセナマッサンギアナ育て方
Q 挿し木をしようと思うんですが、茎から切ったらいいのか、幹から削り落としたらいいのか分かりません。教えてください。
A ドラセナの仲間は枝を赤玉土挿しておけば簡単に増やすことができます。上下を間違えないようにしましょう。

ドラセナマッサンギアナ元気がない
Q 玄関先に置いたら寒さのせいか葉がしおれてしまいました。元気になるためにはどうしたらいいですか?
A ドラセナマッサンギアナは観葉植物の中でも最も寒さに弱い仲間の一つです。なるべく明るい暖かいところに取り込んで保護してあげましょう。12度以下にはしないように気を付けましょう。傷んだ葉は切りとっておきます。

ドラセナマッサンギアナ元気がない
Q 寒い外に、置きっぱなしにされて葉は枯れてしまっていたのを頂いたのですが、家にある同じ種類のと寄せ植えにしました。暖かくなったら元気に育つでしょうか?
A ドラセナマッサンギアナは観葉植物の中でも最も寒さに弱いもののひとつです。したがって外に置かれたことが致命傷にまでなっていなければ、暖かくなれば新芽が出てくる可能性があります。できるだけ明るい暖かいところにおいて土の表面が乾いたならば水やりして管理して様子をみましょう。

ドラセナマッサンギアナ元気がない
Q 幸福の樹に花がついた。花の時期は堆肥も多めにしているが、花がついた後いつも葉が黄色みがかってしまう。
A 花を咲かせるとエネルギーを使うのでその後はハイポネックスなどの液肥を10日に一度与えておくとよいでしょう。見苦しくなった葉は切り取っておきます。

ドラセナマッサンギアナその他
Q 所々葉先が茶色くなってきてしまいました。寒さが苦手ということなので室内の陽に当たる所に置いてあるのですが何がいけないのでしょうか?
A 寒さには最も弱い観葉植物の一つです。最低気温が15度以上を保っている場合には別の原因が考えられます。水不足か水のやりすぎでしょう。この場合にはいずれにしても根が傷んでいることが考えられますのでやや乾かしぎみに管理しましょう。

ドラセナマッサンギアナその他
Q 背丈が1m位のものを購入し育てているのですが、葉に傷が付いたように茶色くなってきたのですが、これは何でしょうか?
A ドラセナマッサンギアナの傷は葉がまだ展葉していなかったときについた傷が葉が大きくなってはっきりしてきたかもしれません。または冬の寒さによる傷みがそのような傷になって現れたかもしれません。いずれにしてもその傷は消えることはありませんので、みぐるしければ切り取っておくのがよいでしょう。

ドラセナマッサンギアナその他
Q 春先に新芽が出たっきり、葉が成長しません。なぜ(?_?)ですか? 土の表面が乾いたら水を上げ、日当たりの良い半日陰に置いてます。
A マッサンギアナは寒さに弱い植物です。たぶん冬の間のダメージがまだ回復していないからでしょう。このような植物は根がその傷みから回復すると急激に生長をはじめるものです。ハイポネックスなどの液肥を10日に一度与えて様子を見ましょう。



05/07

ナスタチウム

花言葉:勝利

燃えさかる緋・黄・橙色の花をつけるナスタチウムは、ハーブの一種として知られています。日本には江戸時代に観賞用として渡来しましたが、欧米では古くから食べる薬として利用されてきました。

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