ペーパーカスケードの育て方

Q	かわいいので思わず買ってしまったのですが、育て方、又来年も楽しみたいのですが…
A	オーストラリア原産のキク科の植物です。夏の高温多湿に弱いので、やや乾かしぎみに風通しよく育てましょう。雨には当てないほうがよいのです。寒さにもあまり強くないので冬は部屋の窓辺などで土の表面が乾いたならば水を与えて管理します。

Q	蕾は少しづつふくらんできてるようなのですが、葉が黄色くなってきました。原因は？又どうすればよいでしょうか？
A	日当たりが悪いと葉が黄色くなります。できるだけ日に当てて土の表面が乾いたならば水やりして管理します。

Q	ハンギング向きと書いてあったので、ラティスにかけています。花が咲いていますが、根元の葉が黄色くなってきました。何が原因でしょう？宿根草とありますが、葉は周年緑ですか？枯れてしまうのですか？
A	たぶん風通しが悪くなって蒸れているからです。黄色くなった葉は切り取って風通しよくしておきましょう。葉は冬でもついている常緑植物です。

Q	花はさいてるのですがツルのような葉が何本か長く伸びてきました。放っておいていいの？また花はそのままでもいいの？いつまで咲くの？咲き終った後と来年も咲く？
A	新しく出てくる葉はそのまま伸ばしておけばよいのです。花は長く付いていますが汚くなったら早めに切り取っておけばよいでしょう。宿根草なので夏の高温多湿が苦手なのでうまく育てれば来年も楽しめます。

04/26

ミヤコワスレ

花言葉：しばしの思い

順徳上皇が佐渡に流されていた時、いとも優しく咲くこの花を見て心が慰められ、自然と都への思いを忘れることができたことから名づけられました。