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ポインセチア育て方
Q 昨年度買ったもので、挿し木をしたりして今期までもたせましたが、寒くなると赤くなると聞いていたのに、いっこうに赤くなりませんでした なぜか原因があるのでしょうか?
A ポインセチアは日が短くなると花芽が分化してホウがいろづくようになるのです。したがって秋分の日が過ぎて日が短くなると花芽分化の準備を始めてのですが、置いている場所が夜間電気の明かりが付いていると短日にならないので花芽分化しないで色が付かなくなります。このような場所で花芽分化をするようにするにはこの時期になったならばダンボールの箱などを夕方5時から翌朝8時までかけて人工的に短日処理をします。

ポインセチア育て方
Q 水分のあげすぎで下の葉だけが落ちてしまいました。 見苦しいのですが、もう生えてこないのでしょうか?
A ポインセチアはいま葉が出ていないのならば、上には伸びてももう下葉は出てこないでしょう。どうしても頂芽優先という性質があるので仕方がありません。5月頃に挿し木をして形がよい苗をつくるようにすればよかったのです。来年試みて下さい。

ポインセチア育て方
Q ポインセチアのミニを購入しましたが寒さに弱いと聞きました。私の所は寒さ厳しく室内がマイナスになってしまいます。厳しい寒さの中で上手く育てるにはどんな方法がありますか?教えて下さい
A 秋から冬にかけて出荷されるので寒さには強いと思われがちですが、ポインセチアはメキシコ原産の熱帯植物ですから寒さには非常に弱いのです。最低でも10度以上はないと傷んで枯れてしまいやすい植物です。日光によく当て水やりを少なめにして夜間は特に冷えるのでホットカーペットを利用したりして保温に努めましょう。

ポインセチア育て方
Q 一年過ぎて丈が1メートルにもなり社宅のベランダで育てるのが困難です。新芽も出ているのですが苅込の仕方等解りません。
A ポインセチアは春5月頃になったならば今ある伸びた枝を切り込んでおきます。すると新しい枝が伸びてきますので、この枝がある程度伸びたならば、切りとって白い汁を流し、水揚げして、挿し木をして新しい苗を作って育て、更新してゆくようにします。元の株は親株としてまた色をつけて楽しむことができます。

ポインセチア育て方
Q 最近、葉っぱが緑から白っぽくなってきてしまいました。このまま枯れてしまうのでしょうか?対処法を教えてください。
A 葉がなぜ白くなるのかその原因がわかりません。うどん粉病などの病気でしょうか。もしそうならばベンレートなどで週一の頻度で消毒しておきましょう。ポインセチアは日当たりを好むのでよく日に当てて、土の表面が乾いたならば水やりして管理すればよいのです。白くなって傷んだ葉は切り取っておきましょう。また時々液肥を与えるようにしましょう。

ポインセチア育て方
Q 昼間外で日に当てていたら風で倒れて茎が折れてしまいました。このまま枯れてしまいますか?
A 皮がうまくつながっていれば支柱を立てておけばとりあえずは大丈夫でしょう。春暖かくなったならば切り取って新しい枝を出させるとよいのです。

ポインセチア育て方
Q 挿し木についてですが、春に茎を切ってそこから新しい茎が出て、それを挿し木するそうですが新しい茎がどの位の長さに伸びたら切って挿し木すれば良いですか?新茎を切った親株は、再び、新茎が出るの?
A 挿し木する枝はあまり長いと付きにくいので10センチ前後に切って、白い汁を流し、十分水揚げして下葉を落とし、赤玉土などに挿します。よく日に当てて肥料を与えておくと親株からはまた新しい枝が出て昨年以上の立派な株になります。

ポインセチア育て方
Q 外に出したままで様子をみていたら自然に赤くなってきました。しかし寒さも増して来ましたので室内に入れようと思います。遮光はいつまで続ければいいですか?
A 赤くなり始めたならば遮光はもういりません。できるだけ日に当てて暖かくして管理しましょう。



03/29

イカリソウ

花言葉:束縛

北海道から本州の太平洋側の山地に生えます。薄紫の花弁に長さ2 センチくらいの距があり、その姿が船のいかりに似ているのでこの名がつきました。

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