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ヤマボウシ育て方
Q 山ぼうしの育て方を教えてください。今は鉢に入れていますがそのままの状態でいいのですか?
A やまぼうしは花ミズキによく似た性質の植物です。よく日に当てて、土の表面が乾いたならば水やりして管理しましょう。鉢植えで栽培する場合には少しずつ鉢を大きくしてゆきます。次第に背が高くなり10メートル以上にもなりますので、地植えする場合には日当たりよく排水のよい場所を選んで植え付けましょう。ウドンコ病が出やすいのでベンレートやミラネシンなどで月2回程度は消毒しておきましょう。

ヤマボウシ育て方
Q 枝を切る時期を教えて下さい。またあまり背を高くしたくないのですが、可能ですか。
A 山ぼうしは剪定は通常花後におこなっておけばよいでしょう。その後に出る徒長枝冬に剪定します。背を高くしたくなければ芯を止めて上に伸びる枝を切り詰めるようにします。樹形が悪くなるのは仕方がありません。

ヤマボウシその他
Q ヤマボウシを買いに行ったとき店員さんに実はなりますか?と聞いたら、『なりません。』と言われました。ヤマボウシは実のならない種類もあるのでしょうか?
A キが大きく育ち花を付けるようになるとハナミズキと同様実を付けます。実は食べられます。

やまぼうしその他
Q 葉っぱが濡れたような感じで蜂等がたくさん寄ってきます。その後葉っぱが所々黒くなってきました。原因と対処法をお願いします。
A もしかしたらカイガラムシが枝についている可能性があります。濡れたように見えるのはカイガラムシの出す樹液を吸った排泄物でそれにすす病が発生して黒くなることが多いのです。カイガラムシは薬が効きにくく、幹にへばりついていますのでブラシようなもので擦り取るしかありません。



05/07

ナスタチウム

花言葉:勝利

燃えさかる緋・黄・橙色の花をつけるナスタチウムは、ハーブの一種として知られています。日本には江戸時代に観賞用として渡来しましたが、欧米では古くから食べる薬として利用されてきました。

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