カラテア クロカータ育て方
Q 花付きで購入時、根は水苔に巻かれてポットに入っていますその後の育て方と植え替え方を教えて下さい
A 現在水ごけ植えならば、花後に花軸を下から切り落としてバランスのよい大きさの鉢に新しい水ごけで植え替えておきましょう。古い水ごけを取り除いて、傷んでいる根や長く伸びている根は切り取り、根を広げるようにして間に新しい水ごけを挟みながら植え替えます。そして明るい半日陰で管理するようにします。根が落ち着いたならばハイポネックスなどの液肥を週一の頻度で与えておくとよいでしょう。

クリスマスローズニゲル育て方
Q 昨年、ニゲルの花付きを買いました。下には蕾がついていたので楽しみにしていたのですが、伸びないまま土のすぐ上て咲いたのですが原因は何でしょうか。
A 一般に花茎が伸びないで咲く原因は気温が高い場合が多いのです。管理の過程で花の咲く時期に気温が高かったり、乾かしぎみに育てたおぼえはありませんか?これ以外の原因ではこの植物の性質の場合も考えられます。

ビオラ育て方
Q ビオラの草丈が伸びてきました。切り戻しなどできますか? やり方を教えて下さい。
A 寒い間はよいのですが、気温が上がってくるとどうしても伸びやすくなるので、できるだけ日に当てて、やや乾かしぎみに管理するとよいのです。あまり切り戻しをする植物ではないのですが、健全な葉の上で切り戻し液肥を与えておけば、しばらく花は見られなくなりますが、また咲いてくれるでしょう。ビオラは長くても5月までの開花ですから切り戻すならば早めにしておく必要があります。

ぼたん育て方
Q 今年はぼたんの花が咲きませんでした。葉は去年よりもたくさん出ていました。何か原因がありますか?
A 花が咲くか咲かないかは基本的には株の充実度によるものです。牡丹の場合は特に肥料を好むので花後の葉が枯れるまでの肥培が重要です。日光に十分当たることも欠かせません。葉が昨年より多いということですが、窒素肥料が効きすぎたのかもしれません。この場合も花つきが悪くなりますので燐酸、カリを多めに与えるとよいかもしれません。

シクラメン育て方
Q 花びらが、買った時は5cm位だったんですが、今は2cm位の花びらで模様が、斑?ピンクと白の花びらなんですが、色が混じってる様な感じでシワシワ。肥料と水は交互に与え日光にも当ててます。何故ですか?
A 花びらが小さくなったのは環境の違いと肥料が不足しているからでしょう。よく日に当てて週一の頻度でハイポネックスなどの液肥を与えておきましょう。花の色が変化することはよくあることなので健全な環境で育てる以外に方法は特にありません。

オンシジューム・トゥインクル育て方
Q 可愛らしい花と甘い香りに誘われて購入しました。管理方法を教えて下さい(置き場所、水やり、植え替え等)
A 小型のオンシジュームですが、存在感のある蘭ですね。夏以外はなるべく日に当てるようにすると花付がよいのですが、当て過ぎると日焼けすることもあるので気をつけましょう。水やりは植え込み材料が乾いたならばたっぷり与えます。植え替えは2?3年に一度ですが、鉢は大きくしない方がよいのです。そして働いていない根を切って植え込み材料(水ごけ、バークなど)は新しいものと替えるようにしましょう。

レウィシア育て方
Q 去年の11月に購入した4鉢なのですが…今回1つの鉢からしか蕾が出ていません。他の3鉢はどうしたら蕾を持ちますか?因みに蕾のある鉢のレウィシアは葉が伸びて成長しています。他の3鉢は葉が少し短いです。
A 北アメリカ北西部原産の乾燥に強く、寒さにも比較的強いスベリヒユ科の植物です。自然では花の咲く時期は5月−7月ですが、そのポイントは6月−9月の梅雨から真夏の間は明るい風通しのよい半日陰で雨を避けて管理し、それ以外の時期はたっぷり日に当てて管理するようにしましょう。過湿にするとすぐ腐りますので気をつけます。肥料は今頃から5月ぐらいまで極薄い液肥を月に一度与える程度にします。

シクラメン育て方
Q 宮城県の者です。花茎が半分の長さで、葉の中に埋もれてるのもあります。何故ですか?半日日に当て、肥料は1週間?10日おき、液肥でしたが、この間からシクラメン専用の刺すタイプにしました。
A

P R

花を贈るなら日比谷花壇 日比谷花壇のお葬式
いつもそばにお花がある暮らし『ヒビヤカダンスタイル』ブランドのシーズンフラワーをチェック! 花のチカラ、緑のチカラ