「みどりの広場」は植物の育成や管理に役立つ情報を提供しながら、花や緑を育てる楽しさを皆さまと共有することを目的としたサイトです。
2014年July01日
夏を楽しむ!野菜づくりスタート!
2014年の夏、日比谷花壇の本社屋上では『夏を楽しむ!野菜づくり』チャレンジします♪ せっかく野菜を育てるなら!美味しさと育てやすさにこだわった 「サントリー本気野菜」を本気で育てて食べてみたい! サントリーフラワーズご担当者様より、直々にレクチャーを頂きましたのでご紹介します! 楽しみにしていた「サントリー本気野菜」シリーズから苗が届きました! さすが本気野菜!苗の茎や葉がシッカリしています♪ 今回、日比谷花壇の本社屋上で育てる品種は、この3種類です!
まずはじめに、トマトの土づくり! トマトは肥料に敏感な作物なので、土に栄養が多すぎると葉や茎ばかりが成長して 花芽がつかない「つるボケ」状態になってしまうそうです。 そうならないために、土を準備するときには有機質を多く含んだものを選び 元肥は控えめで長くゆっくり効くタイプがおすすめです! 今回はサントリー『 本気野菜の土 』と市販の培養土を混ぜて準備しました。 ゴーヤ&ナスは肥料好きなので、市販の培養土をそのまま使いました。 土の準備ができたら、いよいよ苗を植えます! でも、そのまえに!育苗ポットの状態にお水をたっぷり与えます♪ 根を痛めないようにポットから苗を取りだし、 プランタへ植え付けたあとも、たっぷりのお水を与えます。 水圧が強すぎると土の表面が跳ね返り、葉に土がついて傷みやすくなるので そぉ~っと手をそえて優しくお水を与えましょう♪ トマトは乾燥に強いので水の与えすぎは禁物! 10日間ほど水をあげずに根が成長するのを待つと良いそうです! 『葉がしおれてきたら、しっかり水やり』が目安です♪ 今から食べるのが楽しみ♪ さぁ!みんなで頑張って野菜を育てよう!!! 「夏を楽しむ!野菜づくり」は、日比谷花壇シニアデザイナー福井崇史さんと一緒にチャレンジ中です! アレンジメントを作る楽しさとは、また一味違った植物を育てるたのしみを 「タカシのウチ花」ブログで紹介していきますので!こちらもお楽しみに!!
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2014年の夏、日比谷花壇の本社屋上では『夏を楽しむ!野菜づくり』チャレンジします♪
せっかく野菜を育てるなら!美味しさと育てやすさにこだわった
「サントリー本気野菜」を本気で育てて食べてみたい!
サントリーフラワーズご担当者様より、直々にレクチャーを頂きましたのでご紹介します!
楽しみにしていた「サントリー本気野菜」シリーズから苗が届きました!
さすが本気野菜!苗の茎や葉がシッカリしています♪
今回、日比谷花壇の本社屋上で育てる品種は、この3種類です!
・とろける食感「とろとろ炒めナス」
・生でもOK!おいしい苦味!「デリシャスゴーヤ」
【ご協力】サントリーフラワーズ様
まずはじめに、トマトの土づくり!
トマトは肥料に敏感な作物なので、土に栄養が多すぎると葉や茎ばかりが成長して
花芽がつかない「つるボケ」状態になってしまうそうです。
そうならないために、土を準備するときには有機質を多く含んだものを選び
元肥は控えめで長くゆっくり効くタイプがおすすめです!
今回はサントリー『 本気野菜の土 』と市販の培養土を混ぜて準備しました。
ゴーヤ&ナスは肥料好きなので、市販の培養土をそのまま使いました。
土の準備ができたら、いよいよ苗を植えます!
でも、そのまえに!育苗ポットの状態にお水をたっぷり与えます♪
根を痛めないようにポットから苗を取りだし、
プランタへ植え付けたあとも、たっぷりのお水を与えます。
水圧が強すぎると土の表面が跳ね返り、葉に土がついて傷みやすくなるので
そぉ~っと手をそえて優しくお水を与えましょう♪
トマトは乾燥に強いので水の与えすぎは禁物!
10日間ほど水をあげずに根が成長するのを待つと良いそうです!
『葉がしおれてきたら、しっかり水やり』が目安です♪
今から食べるのが楽しみ♪
さぁ!みんなで頑張って野菜を育てよう!!!
「夏を楽しむ!野菜づくり」は、日比谷花壇シニアデザイナー福井崇史さんと一緒にチャレンジ中です!
アレンジメントを作る楽しさとは、また一味違った植物を育てるたのしみを
「タカシのウチ花」ブログで紹介していきますので!こちらもお楽しみに!!
夏野菜の季節が来ました♪
来ましたと言ってもまだまだこれからです♪
夏野菜といえば欠かせないのが・・・
→続きを読むかたはこちら
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